プラセンタ注射でお肌が調子良くなるって聞いたんだけど、新潟で受けるにはどこがいいかしら?
一般的には美容皮膚科などで取り扱っていて、何かの施術のついでにプラセンタ注射を受ける人も多いようです。
このサイトでは新潟でプラセンタ注射ができるおすすめの美容クリニックを5院紹介しています。
他にも
- プラセンタ注射について
- プラセンタ注射の注意点
プラセンタ注射が初めての方に是非読んで欲しい内容を記事にしています。
新潟でプラセンタ注射がおすすめの美容クリニック5選
品川スキンクリニック
料金が安いことで人気の品川スキンクリニックではプラセンタ注射も920円ととてもお手軽料金です。
美容や疲労回復効果のある注射や点滴も15種類ありますので、色々組み合わせて注射するのもいいですね。
プラセンタ注射には使えませんが、BMC会員になればほとんどの施術が20%OFFになるので是非活用してください。
プラセンタ注射の料金(税別)
プラセンタ注射 | 1回 900円 |
品川スキンクリニック 新潟院の詳細
新潟市中央区弁天1-1-22 東信新潟ビル2F
【電話番号】 0120-293-740
【アクセス】 JR新潟駅 「万代口」徒歩約2分
【診療時間】 10:00〜19:00
Nクリニック
品川スキンクリニックを意識してるのか、同じ920円でプラセンタ注射を打つことができます。
その他の注射・点滴では美白やダイエット、肌荒れ、にきび、デトックス、つや髪など様々な効果のものが揃ってますね。
プラセンタ注射の料金(税別)
プラセンタ注射 | 1A 920円 |
Nクリニックの詳細
新潟市中央区花園1-2-1 フォーサイト花園6F
【電話番号】 0120-940-972
【アクセス】 新潟駅万代口を出てすぐ
【診療時間】 10:00〜19:00
しまむら皮膚科クリニック
保険が効く皮膚科と美容皮膚科を兼ねているので、患者さんが多く待ち時間が長くなりそうです。
ホームページから予約をして来院すると待ち時間も軽減できていいですね。
プラセンタ注射の料金(税別)
プラセンタ注射 | 1A 1,000円 |
しまむら皮膚科クリニックの詳細
新潟市中央区米山5-9-11 米山メディカルタウン内
【電話番号】 025-248-2000
【アクセス】 新潟駅からタクシーで5分、徒歩15分
【診療時間】 月火水金 9:00〜12:30/15:00〜18:30
土 9:00〜13:00
木曜休診
植村美容外科
プラセンタ注射の他には美白や若返り、ダイエットなどの効果が見込める点滴を受けることもできます。
美容外科なので、他の美容メニューもたくさんあり、様々な悩みにも全て対応できますよ。
プラセンタ注射の料金(税別)
プラセンタ注射 | 1本 1,000円 |
植村美容外科の詳細
新潟市中央区東大通1-1-1 第5マルカビル4F
【電話番号】 0120-665-546
【アクセス】 新潟駅万代口より徒歩1分
【診療時間】 10:00〜19:00
野本真由美スキンケアクリニック
ご存知の方もいらっしゃるかもですが、こちらの総院長の野本先生はミズユニバースの審査委員長を務めるなど「美」に対する権威をお持ちの有名な方です。
料金はやや割高な印象ですが、野本先生のアドバイスを受けるために来院される方もいらっしゃるようですよ。
プラセンタ注射の料金(税別)
プラセンタ注射 | 1A 1,905円 |
その他費用 | 初診料 2,852円
再診料 285円 |
野本真由美スキンケアクリニックの情報
新潟市中央区万代1丁目3-7 NDK万代ビル2F
【電話番号】 025-247-8800
【アクセス】 JR「新潟駅」より徒歩8分
【診療時間】 平日 10:00〜19:00
土曜 10:00〜17:00
木・日・祝は休み
プラセンタ注射について
プラセンタ注射を受けたいときのクリニックの選び方についてお伝えします。
また、プラセンタ注射での副作用や注意点をご紹介します。
プラセンタ注射の料金
美容目的のプラセンタ注射は自由診療になるため、全額自己負担になります。
また、医療機関でしか受けることができません。
(出典:Brush Carrera Dental Clinic)
プラセンタ注射は、1アンプルで1,000〜3,000円くらいが相場です。
クリニックによって料金や内容が異なります。

アンプルとは、薬剤が入った小さな瓶のことです。
(1アンプル/1本/2ml)
また、プラセンタ注射は3日〜1週間程度で効果がなくなってしまいます。
そのため、定期的な注入が必要になります。
美容目的の場合は、週に1〜2、3回注入するのが効果的とされています。
1回のプラセンタの量は1〜2アンプルくらいです。
自分が改善したい症状によって、プラセンタ注射を打つ量や頻度が違います。
このため、自分が通いやすいプラセンタの料金のクリニックを選ぶのが良いでしょう。
プラセンタ注射について
プラセンタ注射を他の薬剤と混ぜて使用するのは注意が必要です。
美容効果のある成分(ビタミンなど)を混ぜ合わせて「カクテル注射」と表記して提供しているクリニックもあります。
プラセンタだけより効果が高くなると思いがちですが、プラセンタが少なくなっていることも考えられます。
また、カクテル注射などの美容成分が追加されたものは料金が高いことが多いです。
しかし、プラセンタの安全性が認められているのは、プラセンタのみを注射した場合です。
プラセンタと添加された成分が反応して副作用を起こす可能性があることから、混ぜて注射する方法は認可されていません。
プラセンタの投与方法
プラセンタ注射は安全を考慮して皮下注射か筋肉注射となります。
しかし、点滴注射や静脈注射でプラセンタを投与しているクリニックも存在します。
静脈内に直接薬剤を注入すると分解されることなく、血管を通って肝臓に送り込まれます。
すると肝臓に大きな負担をかけてしまい、肝炎を起こす原因となってしまいます。
静脈注射や点滴注射の投与のリスク
・ショック症状
・血圧低下
・呼吸困難
・痙攣
・チアノーゼ
・ホルモン異常
他にもこのような症状が起こる可能性があるとされています。
また、製薬会社でも点滴注射と静脈注射での投与は禁止されています。
プラセンタ注射の注意点
(出典:プラセンタラボ)
プラセンタ注射を受けられない方
プラセンタ注射はアレルギー症状を改善する効果があります。
しかし、プラセンタはたんぱく質でできています。
そのため、牛乳や卵などのたんぱく質でアレルギーがある方は、プラセンタ注射が受けられない場合があります。
受ける前に、アレルギーを持っていることを必ず医師に伝えておきましょう。
献血ができない
プラセンタ注射を1度でも受けたことがある方は、献血や輸血ができなくなります。
胎盤提供者や胎盤に対して、2度3度の検査を十分に行って造られています。
しかし、絶対にウイルスや感染症などの心配がないとは言い切れないことから、プラセンタ注射をした方の献血は禁止されています。

これまで日本でのプラセンタ注射薬による感染事例は報告されていません。
また、現段階ではプラセンタ注射のみとなっているので、プラセンタの化粧品やサプリメントを使用しても献血は可能です。